長期の外出や旅行にオススメ!メダカや熱帯魚の自動餌やり機で留守中も安心。
夏休み真っ盛りですね。
私は今年はドライブ旅行をしました。
ただ、気になるのはメダカの餌やり。今回は2泊3日の旅だったため、留守中の餌やりが悩みの種でした。
同じように夏休みや年末年始、ゴールデンウィークなどの長期休暇でメダカや金魚や熱帯魚の餌やりに頭を悩ませているかたも多いはず。
ということで、私が使ってみたオススメの自動餌やり機とその他人気の餌やり機をご紹介します!
自動餌やり機を買う
amazonで自動餌やり機を探しましたよ。
エーハイム オートフィーダー (自動給餌器)というやつです。
3900円と安い上に機能も十分で、即買いしました。
中の構造はとってもシンプル。
乾電池2本でモーターを回す仕組みなっています。デジタルタイマーがついていて、セットした時間になると餌を入れたボックスが自動で回転して、餌が落ちるようになっています。
赤いプロペラはエアーサーキュレーションシステムになっていて、内部に風を送り込み餌が湿気で固まらないようになっているなど親切設計もうれしいですね。
組み立てるとこんな感じです。
透明な部分に餌を入れておきます。
餌が入っているこの部分を1回転させるのか2回転させるのかの設定もできます。
睡蓮鉢のメダカ程度なら1回転で十分でしょう。
水槽でメダカを飼っている人のために、水槽にセットするための固定具も付属しています。
餌の入っている透明なボックスには口がついていまして、この口をどのくらい広げるかで、一回に落ちてくる餌の量が決まってきます。
餌の種類にもよりますが、フレークタイプなら一番小さい口でも大丈夫でした。
睡蓮鉢にセットする場合は、睡蓮鉢の高さまでこの餌やり機をあげてやる必要があります。
うちの場合は、煉瓦を重ねてセットしました。
このメダカ自動餌やり機が回転する様子は動画でご覧ください。
口が開きすぎていたので、どぼっと餌が落ちすぎましたね・・。このあと餌が落ちる口を小さくしていい感じになりました。
皆様も旅行などで長期に家を留守にされる方、外出される方はぜひ!
格安タイプならこの餌やり機で決まり
続いてご紹介するのはもっと格安の人気自動餌やり機。
ADA 魚自動給餌器 水槽用 餌やり器 金魚オートフィーダーです。
2017年12月時点で1,599円と格安。カスタマーレビューも概ね好評なので、絶対オススメです。
給餌のタイミングは12時間ごとと24時間ごとの2パターンで設定できます。
それより細かい頻度は設定できませんが、この2パターンがあれば通常は大丈夫でしょう。逆に上で紹介したエーハイムのオートフィーダーよりシンプル設定なので、初心者の方はこちらの方が使いやすいと思います。
これから長期のお休みで旅行に行かれる方、出張で留守にされる方はぜひ一台置いておきたい商品です。