メダカの進化を見た!
睡蓮の葉っぱの上に乗っているめだかです。
昼寝をしているわけではないですよ。
睡蓮の葉の上にわずかながら餌が残っているので、必死に食らいついていた結果、乗りあげてしまったという状態。
実はこのダイビング、初めてではなくて何度もあるのです。
しかも同じ特定のメダカだけが行うチャレンジ。
魚にとってエラ呼吸のできない地上は死を意味するはずですが、それをも恐れず果敢に挑戦する姿はバカなのか、それとも生命力の強さなのか。。
いずれにしても、人類が魚から地上に上り詰めた過程はきっとこういう感じだったんだと思わせる行動でした。
それも全ての魚ではなく、魚の中でもチャレンジ精神がある特別な個体だけが地上に上がろうとした結果、現在の人類があると思うと、なんだか感慨深いものがありますよね。